[提供終了]ノンプログラマのための SpageSpeed Insights の手引き
書籍紹介

Amazon での販売を停止しました。
紹介文
本書は Google が無償で提供している PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)
の手引書です。
ページスピードインサイトの “ページスピード” とは、「Web サイト(いわゆるホームページ)の画面表示にかかる時間」を指します。
表示スピードは、検索エンジン最適化 (以降、 SEO ) 指標のひとつです。
これを噛み砕くと「表示スピードが遅い Web サイトの評価は下がり、検索エンジンからの流入が減る」のです。
この表示スピードについて、ページスピードインサイトを利用することで指標や解決案をかんたんにチェックできます。
ただ、ページスピードインサイトは専門用語も多く、
「難しい言葉が並んでいて、わかりにくい」
「何をどうしたらよい、さっぱりかわからない」
と感じるかもしれません。
本書はこのページスピードインサイトをしっかり活用するために、要点をかいつまんで説明いたします。
技術的な事柄が多くなりますが、できるだけ平坦な言葉となるよう注意しました。 ぜひ本書をご活用ください。
目次
- 1 章:ページスピードインサイトをはじめよう
-
- 分析してみよう
-
- 分析結果の画面構成
-
- どうして表示スピードが重要なの?
- 2 章:実際のユーザーの環境で評価する
-
- “実際のユーザーの環境” とは?
-
- 合否と 6 つの指標注意点
- 3 章:パフォーマンスの問題を診断する
-
-
- パフォーマンス
-
-
-
- ユーザ補助
-
-
-
- おすすめの方法
-
-
-
- SEO
-
-
- “実際のユーザーの環境で評価する” の注意点
- 4 章:表示スピードを改善する
-
- Web サイト表示のしくみ
-
- 表示速度改善の主な対応策
-
- パフォーマンス指摘の具体事
- 5 章:表示スピードの改善事例
- おわりに