Dark Souls 3 Low Level Invasion
趣旨
以下は DARK SOULS™ III (以下、ダークソウル 3) はを、より高い難易度で楽しむための攻略ガイドです。
DARK SOULS™ シリーズはアクション RPG のなかでも「死にゲー」というジャンルを確立した作品です。
ダークソウル 3 は難易度が非常に高く、プレイヤーは何度もゲームオーバーになります。
敗北を重ねる中で試行錯誤し、最終的に撃破する、その達成感が死にゲーの魅力です。
以下は、ダークソウル 3 に、自ら制限を課すことでさらに難易度を上げ、より緊迫感と達成感を味わうことを趣旨としています。
いわゆる “縛りプレイ” です。
ノーマルで難しいダークソウル 3 ですが、強化すればなんとなく攻略できます。
しかし “縛りあり” での攻略は、プレイスキルの向上が必須です。
何度も練習が必要です。
正直、無意味な苦労です。
しかし「このゲームうまくなったなあ」「やり切ったなあ」という達成感はなかなかのものがあります。
クリアして飽きてしまった方も、きっと “縛りプレイ” ならまた楽しめます。
クリア済みの方を対象としています。
ネタバレを取り扱っており、プレイ前の閲覧には注意してください。
ゲーム情報
Steam 版でプレイしています。
PC はコンパクトな ZOTAC の MAGNUS ONE です。
Core i7-13700/GeForce RTX 4070 です。快適です。
縛り条件
本書籍の “縛り条件” はソウルレベル (以下、SL)、および武器レベル (以下、WL) に対する上限設定のみとします。
また、SL 、 WL の上限は次とします。
- SL 11 以下
- WL 1 以下
武器変質、毒、パラメーター補正効果のある指輪の装備などは制限しません。
白霊の召喚も可とします。
※ SL は 11 まで許容するだけでもかなり難易度が下がります。
SL 1 武器未強化は装備できる武器が限られ、より高難易度です。
プレイ動画
低抵攻略のプレイ動画を YouTube で公開中しています。
次動画では防具を “恥部隠し” だけ、とする縛りも入れています。
なお、 “デーモンの王子” を除いてソロで攻略しました。
- 灰の審判者、グンダ
- 冷たい谷のボルド
- 呪腹の大樹
- 結晶の古老
- 深みの主教たち
- 深淵の監視者
- 覇王ウォルニール
- デーモンの老王
- 法王サリヴァーン
- 神喰らいのエルドリッチ
- 巨人ヨーム
- 冷たい谷の踊り子
- 妖王オスロエス
- 英雄グンダ
- 竜狩りの鎧
- 双王子
- 無名の王
- 王たちの化身
- 王者の墓守
- 修道女フリーデ
- デーモンの王子
- 闇喰らいのミディール
- 奴隷騎士ゲール
キャラクタービルド
素性
低低攻略では 素性 “持たざる者” でキャラクターを作成します。
副葬品は “炎の貴石” とします。
“炎の貴石” は攻略中に入手できるため “生命の指輪” でも、何でも問題ありません。
なぜ “持たざる者” を選択するか
“騎士” “傭兵” など、ダークソウル 3 の素性は 10 種類あります。
素性は各能力値、初期装備のほか初期 SL が異なります。
具体的に “騎士” は SL 9 、 “傭兵” SL 8 です。
低抵攻略では能力値をほとんど増加させられません。
そのため、SL 1 スタートとなる “持たざる者” を選択し、任意で能力値を上昇できる余地を残せるようにします。
なお、ロザリオの “能力値の生まれ変わり” をしても、選択素性の初期値より少ない値にはできません。
能力値
能力値 | 値 |
---|---|
筋力 | 14 |
技量 | 14 |
理力 | 12 |
この能力値とする理由
- 物理カット率 100 % の盾で手堅い攻略を可能とする
- 炎・雷カット率の高い “竜紋章の盾” “聖樹紋章の盾” を装備できるよう力を 14 とする
- “盗人の短刀” “イルシールの直剣” を装備できるように技量を 14 にする
- 力 14 、 技量 14 ならば弓・クロスボウも装備でき、敵を釣りだして片付けられる
- “毒の胞子” のために理力を 12 にする
なお、終盤はロザリアに頼んで理力を他に割り振っても良さそうです。
使用予定の武器・盾
名称 | 要求能力値 | 用途 |
---|---|---|
ダガー | 筋:7, 技:9 | 致命の一撃用、炎派生 |
盗人の短刀 | 筋:6, 技:12 | 出血用 |
ロングソード | 筋:10, 技:10 | 汎用武器、炎派生 |
イルシールの直剣 | 筋:12, 技:14 | 冷気武器 |
竜断の斧 | 筋:18, 技:14 | 無名の王対策、両手持ち |
ダークハンド | - | 初期攻撃力が高く、あると少し攻略が捗る |
呪術の火 | - | 呪術・猛毒の霧 |
語り部の杖 | 筋:6, 理:12 | 戦技 “毒の胞子"用 |
スモールレザーシールド | 筋:7 | パリィ用 |
銀鷲のカイトシールド | 筋:11 | 物理カット盾 |
竜紋章の盾 | 筋:14 | 炎カット盾 |
聖樹紋章の盾 | 筋:14 | 雷カット盾 |
スモールレザーシールド、銀鷲のカイトシールドは類似品でも OK です。
攻略フロー
基本方針
- 全ボス攻略
- 火種、遺灰、スクロール、呪術書、聖書はすべて回収する
- 武器・防具・消耗品は使用するものだけ記載
攻略動画はソロで攻略しました。
白霊を呼ぶなら高難易度にチャレンジする意味が薄れるためです。
各ボス戦の攻略メモも、基本ソロ戦を想定しています。
しかし、ボスの中には楽しめない相手もいると思います。
そのため、白霊の召喚も可能とするように召喚条件や NPC イベントの進行についても記載しました。
やる気に応じて白霊を呼んでください。
また、悪霊や道中に待ち構えている敵 NPC は、使用したい武器のドロップがある相手のみ攻略しています。
また、道中ではベース攻撃力の高い “ダークハンド” を活用しました。
“ダークハンド” を購入する条件となるため、暗い穴を所持 -> そのためロンドールと友好状態となります。
※攻略では、最後までロンドールと有効を保つ必要はないため、アイテム回収後にロンドールのユリアを殺害している。亡者を解消したいし。
武器・盾は +1 までの強化とします。
強化アイテムはほぼ使用しないため、結晶トカゲは倒しません。
灰の墓所
やること
- まっすぐボスへ向かう
入手アイテム
- エストの灰瓶
ボス戦:灰の審判者、グンダ
動画はパリィで攻略しています。
両手を空けると素手でパリィできます。
距離を取りながらパリィしやすい攻撃を狙います。
パリィ後、素早く武器を装備してから致命攻撃をします。
もしパリィが苦手な場合、ローリングで回避して、攻撃の出終わりを確認してから 1,2 回攻撃しましょう。
恐れを抑え、攻撃の終わりを冷静に見極めることがポイントです。
ダークソウル 3 は基本これで攻略できます。
グンダの動きは派手ですが、攻撃の間が大きく落ち着いて対処すれば十分に攻略可能です。
白霊
なし
火継ぎの祭祀場
やること
- 力を +2 する
入手アイテム
- エストのかけら(屋根裏)
ロスリックの高壁
やること
- ドラゴンの初回出現時にダッシュして、ショートカットを開通しておく
- 不死街のグレイラットを救出する
入手アイテム
- 粗製の貴石
- 不死狩りの護符
- 深みのバトルアクス(貪欲者)
- ブロードソード
- 銀鷲のカイトシールド
- 牢の鍵
- エストのかけら
ボス戦:冷たい谷のボルド
闇属性が弱点です。
ダメージの通りやすい “深みのバトルアクス” を拾っておくと攻略しやすいです。
また、物理カット 100 % を構えておき、大ぶりの攻撃を回避してからの反撃を意識すれば安定して倒せるでしょう。
なお、背後や股下に位置取ると攻撃をスカせます。
後半直後は確定で 3 連続突進からのブレス攻撃をします。
3 回目の突進終わりに素早く駆け寄って連撃します。
※突進を盾で受けでも良いですが、少し練習すれば回避できます。
ブレス後は冷気を纏い、近接しにくくなります。
ブレスを吐ききる前に倒しきるのが理想です。
白霊
- 獅子騎士アルバート
-
- 条件:祭儀長エンマと敵対していない
- 達人
-
- 条件:火継ぎの祭祀場で達人を倒している
不死街
やること
- 不死街のグレイラットから “ライトクロスボウ” “盗人の短刀” “盗人の短刀” を買う
- ヨエルを仕えさせる
-
- すぐに “本当の力を引き出す” を 5 回使いきる
-
- ロンドールのユリアからダークハンドを購入する
-
-
- 低レベル攻略では攻撃力が高く重宝するが、なくても良い
-
- 大沼のコルニクスから呪術を教わる
- 巨人に “情を示す”
- カタリナのジークバルトイベントを進める(デーモンと戦闘する)
- “埋葬者の遺灰” を入手後火継ぎの祭祀場に戻る
-
- 遺灰を渡し、“炭松脂” “墓地の鍵” を買う
- 不死街のグレイラットにロレッタの骨を渡して 2 回ロードを挟み、盗みにいかせる
-
- ここでボスに挑む
-
- 獲得した錬成炉をクールラントのルドレスに渡す
- カリムのイリーナを救出する
- カリムの騎士イーゴンと会話する
- 氷の騎士を倒す
入手アイテム
- ダークハンド
-
- あると少しだけ攻略が楽になる
- スモールレザーシールド
- ロレッタの骨
- 炎の奇手の指輪
- 炎方石の指輪
- フリンの指輪
- 緑花の指輪
- 不死の遺骨
- 強化クラブ
- 幼い白枝
- 埋葬者の遺灰
- 錬成炉(呪腹の大樹のドロップ)
- イルシールの直剣(外征騎士のドロップ)
ボス戦:呪腹の大樹
“炭松脂” による武器の炎強化(エンチャント)が有効です。
またボス戦の開始前に、周囲の敵を遠距離攻撃で釣り出して倒しておくと攻略しやすいです。
前半は、スタート直後にお腹の卵を連打します。
床を崩す前に、左足を潰せるとラッキーです。
後半は、腹の手を警戒しながら、狙いやすいタイミングで右付け根・左手・腰を潰します。
最後、腹の手は無理に近接せずに叩きましょう。
確実なのは倒れ込みの後です。
距離を取ると立ち上がります。
立ち上がったらすぐ右側に回り込み、倒れ込んで硬直している手を攻撃すれば安全に倒せます。
盾や遠距離武器を併用しても良いでしょう。
白霊
なし
生贄の道
やること
- アストラのアンリと会話する
- 沈黙の騎士ホレイスと会話する
- 火継ぎの祭祀場で薄暮の国のシーリスと会話する
- 語り部の杖マラソンをする
-
- 篝火 “道半ばの砦” から戻るのがベター
- ヴィンハイムのオーベックから魔術を教わる
入手アイテム
- 語り部の杖(杖持ち鴉人のドロップ)
- 草紋の盾
- 大沼の呪術書
- エストのかけら
- 逃亡騎士の兜
- 逃亡騎士の鎧
- 逃亡騎士の手甲
- 逃亡騎士のズボン
- ファランの火種
ボス戦:結晶の古老
ワープと分身が厄介です。
ワープ中にマップの中央付近に移動しておくと、出現後にすぐ近接して攻撃できます。
後半は、分身含む 4 体が魔法を放ってきます。
分身は、1 撃で消滅します。
対策として投げナイフ系が有効です。
投げナイフを装備し、移動しながら投げて先に分身を減らし、最後に落ち着いて本体を叩くのが良いです。
魔法は、障害物を使って魔法を消滅させるのも有効です。
なお、毒・出血の状態異常が有効です。
不死街のグレイラットから盗人の短刀を購入しておけば、出血で大ダメージを与えられます。
ほか、 “追尾するソウル” の出ている間はワープしません。
そのため、 “追尾するソウル” を誘い、細かく攻撃しつつソウルをうまく回避すると一度もワープさせずに倒し切ることもできます。
白霊
- 白霊カリムの騎士イーゴン
-
- 条件:不死街でカリムのイリーナを救出済み
深みの聖堂
やること
- ボス前に不屈のパッチイベントを進行する
-
- 誘い骸骨を購入できる
- カタリナのジークバルトを、篝火 “清拭の小教会” 前の井戸から救出する
やらないこと
- 生まれ変わりの母、ロザリアにはまだ近寄らない
入手アイテム
- 聖騎士の遺灰
- エストのかけら
- 不死の遺骨
- 幼い白枝
- ロイドの剣の指輪
- 毒噛みの指輪
- 小さな人形 (深みの主教たちのドロップ)
ボス戦:深みの主教たち
集団戦でいろいろなところから攻撃されます。
ターゲットを孤立させて攻撃するのが基本戦略です。
動画のようにソロで攻略する場合、誘い骸骨を使用して敵の注意をそらしながら少しずつダメージを与えます。
誘い骸骨がない場合、多少時間はかかりますが、距離を大きく取ってターゲットが孤立させるとあまり被弾しません。
また、主教たちは通常の人型キャラクターで、毒、出血、冷気が通りやすいため、それらの属性を用いると倒しやすくなります。
なお、ソロ攻略にこだわらない場合は、沈黙の騎士ホレイスを召喚してターゲットを取ってもらうと安定します。
白霊
- アストラのアンリ
- 沈黙の騎士ホレイス
-
- 条件:篝火 “道半ばの砦” で会話した
ファランの城塞
やること
- スクロールを回収後、ヴィンハイムのオーベックから次の魔術を購入する
-
- ファランの速剣、音送り、隠密、致死の白霧 (静かに眠る竜印の指輪入手条件)
- 薄暮の国のシーリスと会話する
-
- 夢追い人の遺灰を侍女に渡すことでイベントが進行する
入手アイテム
- エストのかけら
- 不死の遺骨
- 古老の種火
- 佇む竜印の指輪 (巨大蟹ドロップ)
- 幼い白枝
-
- 鷹の指輪 (不死街の巨人がいた場所)
- 古老のスクロール
- 黄金のスクロール
- 静かに眠る竜印の指輪
- 夢追い人の遺灰
- 竜紋章の盾
ボス戦:深淵の監視者
>前半
パリィ、もしくはバックスタブの攻略が安定します。
パリィは 3 連、4 連攻撃がタイミングを合わせやすいです。
バックスタブは、突進突き、突進回転斬りが背後を取りやすいです。
時間はかかりますが、逃げ回って 3 体出現するのを待ち、同士させることでも攻略できます。
>後半
炎を纏うためパリィがしにくくなります。
ローリングで攻撃を回避し、ジャンプ縦回転切りを待って回り込み、バックスタブを取る方法がもっとも攻略しやすいでしょう。
一度ダウンを取った後はプレイヤーの立ち位置を調整して特定の攻撃を誘うことができます。難しいですが。
白霊
- 黒い手のゴッドヒルト
- ロンドールの白い影
-
- 条件:暗い穴を 5 つ所持し、ロンドールのユリアと敵対していない
どちらか 1 体を召喚可能
カーサスの地下墓地
やること
- アストラのアンリと会話する
-
- 2 ヶ所で話しかける
-
- 沈黙のホレイスの居場所は教えない
入手アイテム
- カーサスの呪術書
- 不死の遺骨
- カーサスの乳環
- 墓守の遺灰
- 墓守の呪術書
ボス戦:覇王ウォルニール
腕輪 3 ヶ所にダメージを与えて破壊します。
場所が悪いとダメージが通りません。
腕輪の横に位置取ると当てやすいと思います。
また、覇王ウォルニールの懐は、大きなスリップダメージを受けます。
這い上がってきたら攻撃の手を止めて回避します。
ガイコツを召喚するなど、戦闘を長引かせると不利になってきます。
エンチャントで火力を底上げし、うまく立ち回って短時間で決着をつけましょう。
白霊
なし
燻りの湖
やること
- 沈黙のホレイスを倒す
入手アイテム
- 斑方石の指輪
- エストのかけら
- イザリスの呪術書
- クラーナの呪術書
- 猛毒の霧
- 不死の遺骨 x2
ボス戦:デーモンの老王
毒が有効です。
語り部の杖の戦技 “毒の胞子” で毒状態にすると攻略が容易です。
また、竜紋章の盾を装備すると、炎攻撃をカットできます。
老王は、中距離を保つと特定攻撃を誘えます。
“大ぶりの振り回しが出たら近づいて攻撃する” を繰り返すとワンパターンで攻略できます。
近距離で被弾しやすい場合はこの立ち回りが有効です。
捌き方を知っていれば怖くないボスです。
白霊
- 騎士狩りゾリグ
-
- 条件:カーサスの地下墓で闇霊 “騎士狩りゾリグ” を倒している
- 大沼のククールス
冷たい谷のイルシール
やること
- 篝火 “冷たい谷のイルシール” すぐの橋で “サリヴァーンの獣” を倒す
- 薄暮の国のシーリスの協力要請を受け、闇霊放浪のクレイトンを倒す
-
- 篝火 “イルシール市街” を灯すとサインが出現する
- アストラのアンリと会話する
- 篝火 “街はずれの廃屋” を進み闇霊放浪のクレイトンを倒す
-
- 誘い骸骨を崖っぷちに当てると、落下させられる
- カタリナのジークハルトと会話する
- 火継ぎの祭祀場で不死街のグレイラットと会話し、盗みに行かせる
-
- ボス直前に行かせるのが良い
- アノール・ロンドへ向かう
-
- 静かな竜印の指輪を装備すると、銀騎士をスルーできる
やらないこと
- まだ篝火 “街はずれの廃屋” より先へは進まない
-
- 先にアノール・ロンドを攻略する
入手アイテム
- 法王の右眼 (サリヴァーンの獣のドロップ)
- 竜断の斧 (闇霊放浪のクレイトンのドロップ)
- 糞塗れの遺灰
- 闇方石の指輪
- 東人の遺灰
- 寵愛の指輪 (サリヴァーンの獣のドロップ)
ボス戦:法王サリヴァーン
>前半
法皇ですが近接戦も強強い相手です。
緩急のある立ち回りは脅威を感じます。
ジャンプ斬りはタイミングも合わせやすく、動画では距離を取ってこの攻撃を待ってパリィしています。
>後半
後半開始演出中に毒の胞子を仕掛けられます。
毒状態にすると勝ちが確定します。
ロックが外れないギリギリに距離を取って逃げ回り、体力が尽きるのを待ちましょう。
毒を使用しない場合、ジャンプ斬りでパリィが取れます。
>出血で攻略する
出血も有効です。
前半から出血値を溜めれば、後半スタート直後にかなり体力を削れます。
ソロで苦戦する場合は白霊を呼びましょう。
白霊にターゲットを取ってもらって後ろから切りつけ行くと攻略できます。
白霊
- 黒い手のゴットヒルト
- ロンドールの白い影
-
- 条件:暗い穴を 5 つ所持、ロンドールと敵対していない
- アストラのアンリ
-
- 篝火 “ヨルシカ教会” で会話した
アノール・ロンド
やること
- とくになし
入手アイテム
- 巨人の種火
- エストのかけら
- 太陽の王女の指輪
ボス戦:神喰らいのエルドリッチ
魔法が強力なボスですが、魔法は立ち回りでほぼ封じられます。
魔法の回避に気を取らると被弾しやすいです。
そのため、ワープ後いかに距離を詰めるかがポイントです。
ワープ後の出現ポイントはボスマップの隅 4 箇所で、プレイヤーからもっとも遠いエリアに出現します。
地中に潜った後、中央付近のギリギリに位置取ルト出現位置をコントロールしやすいです。
出現モーションの出るタイミングで対角線上にダッシュしましょう。
魔法以外の攻撃は大振りなため、確実に回避してからの反撃で問題ありません。
またワープ時の黒霧は大きなダメージをうけます。
攻撃を欲張らずに、早めに距離を取って次に備えます。
>雨矢
前半は攻撃モーション中に後ろに回り込むと被弾しません。
後半戦の雨矢は脅威です。
攻撃を引き付けてから、右、後、左、前、右と四角を描くようにローリングを連続することで避けきれることがあります。
装備重量は軽いほうが回避しやすいです。
>生命刈りの鎌
鎌を振り上げて大きく 2 回転する攻撃です。
被弾するとエルドリッチの体力が回復します。
1 回転目をスカして 2 回転中に前ローリングすれば攻撃へ転じられます。
コツを覚えれば捌きやすい攻撃です。
ワープ後、前半より少し距離をあけるようにすると、この攻撃を誘発できます。
白霊
なし
イルシールの地下牢・罪の都
やること
- 宮廷魔術師エーメンを倒す
- カタリナのジークハルトを救出する
- カルラを救出する
入手アイテム
- エストの欠片 (貪欲者)
- 闇の奇手の指輪
- 探究者の遺灰
- 罪の種火
- 不死の遺骨
- 呪い咬みの指輪
- ローガンのスクロール (宮廷魔術師エーメンのドロップ)
- 牢名主の遺灰
ボス戦:巨人ヨーム
イベント戦です。
カタリナのジークハルトと共闘すれば難なく攻略できます。
ターゲットを取り、ジークハルトにストームルーラーの戦技を出させるスキを作りましょう。
カタリナのジークハルトが戦士してしまった or ソロで挑む場合は真っ先にストームルーラーを拾って距離を取りながら戦技を当てます。
ソロでも攻略できますが、共闘したほうが圧倒的に楽です。
白霊
なし
ボス戦:冷たい谷の踊り子
・攻略 緩急のあるクネクネした動きが特徴です。
弱点は闇属性です。
出血も有効で、動画では出血で攻めています。
距離があくと突進で一気に距離を詰めることがあります。
距離をあけず密着すると、相手の攻撃パターンがかなり限定されます。
そのため、踊り子の右後ろに位置取って攻撃パターンを少なくしつつ、攻撃の合間を突くのがベターです。
歩行中は、右回りならば積極的に攻撃できます。
左回りの場合、攻撃を回避がしにくく、慎重に右足付近に近づき一撃し、また近寄って攻撃する繰り返しです。
>前半戦
回避不能のつかみ攻撃が厄介です。
ウブゥーンという効果音 (呼吸音 ?) で判別できます。
意外な場所で握られることがあり、あたり範囲の広い技です。 モーションを覚えて確実に回避しましょう。
>後半戦
後半開始演出の黒煙はダメージを受けません。
連続攻撃のチャンスです。
直後に連続で回転斬りをします。
この攻撃は真後ろに向かってきません。
背後に位置取ればギリギリまで攻撃しても、余裕を持って対応できます。
後半は手数が増え、あたりが広く、回避が難しくなります。 できるだけ右後ろに位置取り、確実に回避してから 1、2 回ずつ細かく攻撃します。
白霊
なし
妖王の庭
やること
- とくになし
入手アイテム
- ジェスチャー「古竜への道」
ボス戦:妖王オスロエス
後半戦の捌きが難しいボスです。
物理カット 100 % の盾を構え、丁寧に攻めたほうが安定します。
弱点は冷気や出血です。
動画ではイルシールの直剣ので凍傷ダメージを狙っています。
凍傷は 28 秒継続し、連続ダメージが狙えないため、“火炎壺” で凍傷を解除しています。
>前半
大ぶりな攻撃ですがリーチが長く距離があると思っても被弾します。
ローリングで懐か横に滑り込んで反撃します。
“致死の白霧” はすぐ後ろに回り込み、尻尾を攻撃しましょう。
ロックを外し、尻尾を横から叩くとヒットしやすいです。
ほか、オスロエスが柱や壁際に寄った場合は距離をとって広い場所まで誘導します。
>後半
噛みつき、突進、回転など厄介な攻撃が続きます。
とくに突進時の膝蹴りや踏みつけで即死するケースが多いです。
スキがあると思って攻撃すると、よくわからないまま被弾することが多くありました。
正面に相対しているときは回避に専念したほうが安全で、できるだけ後ろに回り込んで攻撃を入れます。
なお、マップの横方向に背中を向けて誘導すると、突進しても距離があかずに済みます。
白霊
- 脱走者ホークウッド
- 条件: “深淵の監視者” 撃破後に火継ぎの祭祀場で会話し、祭祀場からいなくなった
無縁墓地
やること
- 英雄グンダを倒した後、火継ぎの祭祀場でソウル錬成し、虜囚の鎖を入手する
入手アイテム
- 螺旋剣の破片
ボス戦:英雄グンダ
変な角度に攻撃が飛び出てくるため、回避が難しいです。
パリィで動きを止めて致命の一撃をするのがベターです。
致命後、立ち上がりは攻めずに位置を調整します。
>前半
次の 3 種類攻撃を待ってパリィしています。
- 振りかぶっての薙ぎ払い
- 突き
- ダッシュジャンプ + 振り下ろし
グンダから距離を取ると、確実に “ダッシュジャンプ + 振り下ろし” を仕掛けてきます。
時間はかかりますが、この攻撃だけを狙っても攻略できます。
“振りかぶっての薙ぎ払い” もパリィできると、後半も攻略しやすいです。
この攻撃は近接しすぎると頭上をスカされるため、グンダ武器の先端に位置取っていくとパリィの確度が上がります。
>後半
攻撃バリエーションが増えます。
とくに格闘技はパリィできないため厄介です。
戦技は、広めに距離を取ると安全です。
距離がないと、回転切りが出る前に武器があたります。
ローリング 1 回分後退すると、立ち上がりの攻撃は当たりません。
その後 “振りかぶっての薙ぎ払い” をすることが多く、この攻撃をパリィで潰せると攻略しやすいです。
白霊
- 達人
-
- 条件:火継ぎの祭祀場で達人を倒している
ロスリック城
やること
- 不死街のグレイラットを盗みに行かせる
入手アイテム
- 不死の遺骨
- 聖樹紋章の盾
- 騎士の指輪
- ロスリック点字聖書
- 赤い涙石の指輪
ボス戦:竜狩りの鎧
攻撃は比較的単調ですが、スキは少なめです。
反撃するタイミン部を絞り込み、ダメージを積み上げます。
冷気が唯一の弱点です。
動画では冷気用にイルシールの直剣と、凍傷解除用に武器・道具を装備しています。
>前半
次攻撃の後は比較的反撃を入れやすいです。
- 払い、払い、振り下ろし
- ダッシュジャンプ + 盾叩きつけ
- 振り上げ、溜め、振り下ろし
>後半
場外から横槍がはいります。
効果音で判別し「そろそろ着弾しそうだな」というタイミングでマップを大きく移動すると回避できます。
他、構えから繰り出す攻撃が増えます。
“構え - ダッシュ - 振り下ろし” は予備動作が大きく対処しやすいです。
“構え - ジャンプ” は冷静に回避すれば、反撃のチャンスです。
“構え - 払い” 、 “構え - 衝撃波” は、振りと同時にローリングすれば良さそうです。
私はタイミングが取りにくく、盾を装備して被弾に備えています。
白霊
- カリムの騎士イーゴン
-
- 条件:カリムのイリーナを救出し、闇の奇跡を購入していない
- 薄暮の国のシーリス
-
- シーリスに騎士の誓いを許した
-
-
- 不死街で協力要請に応えて聖騎士フォドリックを倒し、火継ぎの祭祀場で会話する
-
大書庫
やること
- 結晶の古老を倒す
入手アイテム
- アヴェリン
- 賢者の指輪
- 結晶のスクロール (結晶の古老のドロップ)
- 人咬みの指輪
- グレイラットの遺灰
- 不死の遺骨
- 狩人の指輪
- エストのかけら
ボス戦:双王子、兄王子ローリアン・王子ロスリック
動画では出血武器でパリィを取りながら攻略しています。
盗人の短刀を使うならば、パリィよりも戦技 “クイックステップ” のほうが回避しやすいです。
>ワープ攻撃
ワープ後の攻撃バリエーションが多く対策が難しいです。
連続攻撃中のワープは、続きの技に派生するため回避しやすいでしょう。 それ以外のワープで直後の攻撃をどう捌くかが攻略のキモです。
ワープ -> 振り下ろしは、攻撃の出が早く、もっとも被弾しやすいです。
素早く右斜め前へローリングすると避けやすいです。
ワープ -> タメ光波は、マップをぐるっと一周見渡して位置を特定します。
振り下ろしを見てから横ローリングすると回避できます。
距離が近ければ、ダッシュで駆け寄って反撃できます。
ワープ -> 頭上からの突き刺しは、素早くローリング回避できれば反撃チャンスです。
なお、ワープは壁に張り付いていると背後を取られません。 そのため、スタート時はいちどワープさせてから近接しています。
>位置取り
左斜め後ろのが、もっとも攻略しやすいと感じた位置です。
そのため、都度移動し、次の攻撃に備えています。
右からの袈裟斬りはパリィを、左からはスカして反撃します。
この場所ならば後半、王子ロスリックにもダメージが入りやすく、前半・後半を通して同じ戦い方ができます。
>浮遊魔法弾
後半ロスリックが発射する複数の魔法弾は回避が難しいです。
この魔法は被弾を覚悟し、兄王子ローリアンのワープ攻撃を確実に回避すると生存率が上がります。
ちなみに、後半スタートの魔法弾は歩きながらの移動でほぼ回避できます。
白霊
- ヴィンハイムのオーベック
- 条件:スクロールをすべて渡し、全魔術を購入後した
- 薄暮の国のシーリス
-
- シーリスに騎士の誓いを許した
古竜の頂
やること
- とくになし
入手アイテム
- 雷の奇手の指輪
- 鉄の加護の指輪
- 雷方石の指輪
- 竜追い人の遺灰
ボス戦:無名の王
>騎乗時
竜の弱点は雷、冷気、出血です。
“竜断の斧” に雷エンチャントで大ダメージを出せます。
攻撃は、相手のモーションをよく見て、派生が切れたときに素早く反撃します。
飛び回りは、雷、振り下ろしのタイミングを覚えれば、着地後 2 回攻撃できます。
横に薙ぐ炎ブレスは、ダッシュで近接し、左から右へローリングするとすり抜けられます。
雷の溜め -> 振り下ろしはタイミングよく前ローリングして距離を詰めると連続で攻撃できます。
騎乗戦は長引かないように着実にダメージを与えて早めの決着をめざします。
ロックしているとカメラ (視点) が意図しない位置にずれます。
適宜ロックを外してカメラを制御すると攻略しやすいです。
>単体前半
無名の王の弱点は冷気、出血です。
武器は取り替えたほうが攻略しやすいです。
動画では “イルシールの直剣” で凍傷ダメージを狙います。
ディレイ攻撃を織り交ぜ、回避のタイミングがずれるとすぐに被弾します。
無名の王が武器を振りかぶったときに片手持ちなら速い攻撃ですし、両手持ちならばディレイが入ります。
武器の持ち方を瞬時に見分けるとタイミングを合わせやすいです。
反撃は、突き攻撃の終わりを待って行うのが着実です。
付の最後は踏み込みが大きいため、雰囲気で判別できます。
突きが連続したときは歩いて回避でき、スタミナを温存できます。
また、2 種類ある溜め -> 突進攻撃は、上段構えなら大きく移動し、中段構えならば短距離移動のつかみ攻撃というように見分けられます。
>単体後半
雷をつかった攻撃バリエーションが増えます。
後半直後の “振り上げ -> 雷叩きつけ” は回避タイミングが難しいです。 ※動画では回避を諦め “聖樹紋章の盾” を装備しています。
雷を伴った叩きつけ、踏みつけは次の攻撃が早く出るため、反撃を見送ったほうが安全でした。
単体前半と同様に、突き攻撃の終わりを待つと、リスクを取らずに倒せます。
白霊
なし
最初の火の炉
ボス戦:王たちの化身
前半モードチェンジ + 後半で 5 種類の攻撃パターンがあります。
反撃できるスキを待って、出血で少しずつダメージを与えます。
回避は “クイックステップ” を使用するとかなり被弾が減ります。
>直剣モード
慣れるまではかなり苦戦します。
相手の攻撃終わりを冷静に見極められると、もっとも捌きやすいです。
火炎斬り上げなど、正面や斜めだと派生する攻撃が多くあります。
王たちの化身の、斜め後ろをめがけて回避すると派生を切れます。
>魔術モード
“追尾するソウルの結晶塊” を捌ければ大ダメージを与えられます。
“追尾するソウルの結晶塊” は時間経過 or ダウンで消滅します。
ソウルをまとっている間は大きく回避することで攻撃を散らしますが、気を取られるため本体からの攻撃に被弾しやすくなります。
ダウンを取って消滅させるのがベターです。
>槍モード
直線的な攻撃が多く、クイックステップで回避できれば扱いやすいです。
近接すると “突き " と “溜め突き” を混ぜてきます。
なんとなくでローリング回避すると、溜め突きが当たります。
攻撃モーションで素早く見分けて回避します。
これら攻撃も、クイックステップならば攻撃が出てから戦技で対処できます。
また、このモードは回復があり、厄介です。
回復効果を切るため “決闘の護符” を用意しておき、すぐに投げられるとベターです。
※回復されたら諦める、という手もあります。
>曲剣モード
ほぼ回避に徹します。
回転斬りが来ると思ったら 2 段目でローリング近接して攻撃を入れます。
他には呪術の前後でダメージを稼ぐなどです。
>後半
5 連撃はモーションを確認したら 1 , 2 撃目にあわせて後ろローリングで攻撃範囲から脱出します。
連撃が終わるまではメンテナンス時間です。
回復やエンチャントをして次に備えます。
後半戦の攻撃モーションはわかりやすいのですが、突きや振り下ろしなど、緩急のある攻撃で戸惑います。
横振りの攻撃は後ろにローリングすると仕切り直せます。
近接すると出の早い “キック"に被弾しやすいです。
中距離だと “ジャンプ切り” もしくは “突進突き” を仕掛けてきます。
どちらも回避後、細かく反撃を入れます。
体力を 2/5 程度削ると、バックステップから雷溜め攻撃があります。
バックステップ時に素早く駆け寄ると数回攻撃できます。
ここまで来ると、雷為など確実に攻撃できるものを待って倒すのでも良いと思います。
白霊
- ロンドールの白い影
-
- 条件:暗い穴を8つ所持し、ロンドールと敵対していないこと
- ロンドールのユリア
-
- 条件:暗い穴を8つ所持し、ロンドールと敵対していないこと
アリアンデル絵画世界
やること
とくになし
入手アイテム
- 騎士長の遺灰
- 霜噛みの指輪
ボス戦:王者の墓守
王者の墓守、墓守の大狼ともに毒、出血が有効です。
語り部の杖を装備し “毒の胞子” を使用すると、ほぼ毒で攻略できます。
>前半
まず狼 3 匹を釣り出して先に倒し、王者の墓守と 1 対 1 に持ち込みます。
ダッシュジャンプ突きは横回避で反撃可能です。
突き攻撃はパリィできます。
王者の墓守は強靭が低く、すぐに体勢を崩します。
回避後、直剣を振り回していけばダメージを与えられます。
動画では、王者の墓守が障害物に引っかかることを利用して毒を重ねかけています。
はじめの毒で体力を半分削り、効果が切れて 2 回目の毒で倒し切ります。
>後半
王者の墓守の体力が半分程度になると墓守の大狼が登場します。
王者の墓守をなるべく早く倒し、墓守の大狼と 1 対 1 の状況を作ります。
こちらも毒が有効です。
2 連続噛みつき時に素早く毒の胞子を出すと、毒にしやすいです。
雪を巻き上げながらの突進は相手が見えにくく回避も難しいです。
物理カット 100 % の硬い盾を装備すると安定します。
墓守の大狼が半分程度になると赤目に変化し、氷のブレス攻撃が増えます。
ブレスは範囲が広く回避が困難です。
後ろに回り込むか、ダッシュで思い切り距離を開けると逃げ切れます。
ボス戦:修道女フリーデ
パリィ・バックスタブを中心に当てます。
そのため、スズメバチの指輪を装備すると効果的です。
>1 戦目
鎌の振り回す攻撃のバリエーションが多く、ディレイもありパリィのタイミングをあわせにくいです。
動画では、中距離からのダッシュ横振りだけパリィしています。
これだけでもパリィできると戦闘時間が短縮でき、集中を維持できます。
しかしダッシュ横振りは、距離が遠いと眼の前をかするだけでパリィが成立せず、次の攻撃に被弾します。
距離感に注意が必要です。
また、特徴的な “姿消し” は、ジャンプ・着地で場所を特定します。
“はーっ” の溜めボイスが出てから密着してバックスタブを決めましょう。
お尻を突き出したあたりに位置を合わせるとバックスタブが成立しやすいです。
このとき、フリーデが壁際に位置している場合はバックスタブを諦め、溜め攻撃などを当てて怯ませると、次の攻撃に備えやすいです。
ほか、構え - ジャンプはフリーでの少し横をめがけてローリングします。
構え - 地面ガリガリ攻撃は戦技 “クイックステップ” すると回避しやすいです。
動画では、戦技が出せるよう、構えたら両手持ちに切り替えています。
>2 戦目
“毒の胞子” と “猛毒の霧” を重ねます。
開戦直後に毒状態にし、マップを広く使って回避します。
回復時はアリアンデルの動向に注意しながらバックスタブをします。
またアリアンデルの攻撃終わりに少し反撃できます。
フリーデの攻撃が重なる場合、立ち回りで場所を散らすと攻撃チャンスが増えます。
ただしこちらも無理に攻撃を入れようとすると被弾してやり直す率が上がります。 “毒 -> 逃げ回り” だけにするのが手堅いです。
>3 戦目
大きく回避し、バックスタブのチャンスを待ってダメージを重ねます。
動画では、次攻撃でバックスタブを狙っています。
- 回転跳躍斬り
- ダッシュ回転掴み
- 姿消し
回転跳躍斬りは、ジャンプ時、プレイヤーの立っている位置に着地します。
フリーデがジャンプするタイミングで駆け寄り、後ろを振り向いてバックスタブで攻撃します。
着地後の鎌を振り上げにも攻撃判定があるため、裏拳を喰らわないように注意です。
ダッシュ回転掴みは、前にローリングします。
フリーデが体制を立て直す前に背中に回り込みます。
プレイヤーのダッシュ中に “ダッシュ回転掴” がくると、いい場所にローリングできず、モタモタしている間に掴まれてしまいます。
鎌を降っている間はダッシュで距離を取り、それ以外は歩き移動を意識すると対処しやすいです。
姿消しは、地面凍結 2 回の後、攻撃を溜めているうちに背中を取ります。
このとき、お尻だとバックスタブにならないようで、 左側面、鎌を持ち上げている手をめがけて位置を調整します。
白霊
- 奴隷騎士ゲール
-
- 条件:輪の都に到達していないこと
吹き溜まり・輪の都
やること
- 記憶をなくしたラップと会話し、イベントを完了する
- フィリアノールの騎士、シラと会話し、願いを聞く
入手アイテム
- 鉄の加護の指輪+3
- 寵愛の指輪+3
- 貪欲な金の蛇の指輪+3
- ハベルの指輪+3
- 緑花の指輪+3
ボス戦:デーモンの王子
炎攻撃が多いため竜紋章の盾を装備すると、前半、後半ともにダメージを大きく減らせます。
>前半
前半は傷ついたデーモン (赤) 、うろ底のデーモン (橙) 2 体を相手にします。
ソロの場合、1 体を釣り出して少しずつダメージを積み上げますが、低レベル攻略だととにかく時間がかかります。
そのため動画では白霊 記憶を亡くしたラップを召喚し、1 体を担当してもらいまいました。
※ 2 体召喚だとデーモンの王子が固くなりすぎるため、 1 対のみのほうが攻略しやすいです。
開始直後、傷ついたデーモンが近接してくるため、そのままターゲットを持ちながら着地地点から離れます。
白霊がボスマップに降りてきた頃にはうまくターゲットが分散した状態で 1 対 1 に持ち込めます。
プレイヤーは逃げ回り、ボスマップの反対側あたりまで来ると鎮火状態にチェンジするため、ここから攻撃を入れます。
ただし、白霊がうろ底のデーモンのデーモンを倒し切るまでは、とどめを刺さないでおきます。
動画ではダークハンドを装備していますが、盗人の短刀で出血ダメージを狙ったほうが効率よくダメージを与えられます。
黒騎士装備などデーモン特効武器よりも盗人の短刀のほうが扱いやすいと思います。
>後半
飛翔や炎系の攻撃が増えます。
飛翔系攻撃は、飛び上がり時のモーションで判別できます。
飛翔 -> 熱戦は、飛び上がり時に溜め、ホバリングがあるため判別しやすいです。
ホバリングじにタイミングよく前ローリング x 2 回で回避すると、近接して反撃できます。
他の飛翔が絡む攻撃は、瞬時に判別して回避行動するよりも、盾受けしたほうがリスクは抑えられます。
攻撃は大ぶりなため、攻撃に合わせてタイミングよくローリングし、ダウン時に致命の一撃、エンチャントという流れを崩さなければ攻略できます。
白霊
- 奴隷騎士ゲール
- 記憶を亡くしたラップ
ボス戦:教会の槍、ハーフライト
このボスだけ動画を作成しませんでしたが、柱に隠れて毒の胞子を当てて毒殺しています。
ソロでまともに攻略するのであれば、パリィを織り交ぜて慎重に攻略する必要があります。
集団戦のため、低レベル攻略が難しい相手です。
ボスマップにはじめからいる法官アルゴーは、一定時間経過で自滅するため相手をしなくて問題ありません。
教会守りは、回復するため先に倒します。
出現時にバックスタブできます。
素早く距離を取ると回復行動に出るため、そこでまたバックスタブをいれると倒せるようです。
教会の槍、ハーフライトは、特大剣などリーチの長い武器を装備していれば、少し離れた位置から突い捌いていけます。
白霊
- 不屈のパッチ
-
- 条件:記憶を亡くしたラップのイベントを完遂した
ボス戦:闇喰らいのミディール
強敵ですが、攻撃判別しやすく、慣れれば勝率が高くなる相手です。
ミディールの正面、頭より少し離れた場所に立ち、相手の動きを良く見える状態にします。
顎下などに入ると動きが見えずよくわからない攻撃に被弾します。
>前半
ブレス -> 連続ひっかき攻撃
開始直後に出す攻撃です。
距離が近い場合は左へ回避しますが、途中左手の振りが届くためローリングで回避します。
少し距離があれば右へ走り抜けられます。
溜め -> 突進
正面に立っているなら、前ローリングで体の下をすり抜けけられます。
突進終わりは素早く移動し、頭の前に立ち位置を戻します。
2 連噛みつき -> 横薙ぎブレスは、ブレスを反対方向にローリングして反撃します。
2 連叩きつけ
ブレスへ派生する場合は、横に移動してから近接します。
ひっかき攻撃へ派生する場合、後ろに移動し頭を前に出したときに反撃します。
飛翔 -> ブレス
向かって左にダッシュで炎を抜けられます。
直下ブレス -> レーザー
ブレス時に近寄り斜め前に移動します。
レーザーを出した瞬間に駆け寄って頭を戻したときに反撃します。
咆哮 -> 噛みつき
距離を取れば当たりません。
距離が取れなかった場合でも、タイミングよくローリングして回避できます。
>後半
闇系の攻撃が増えます。
叩きつけ -> 咆哮 -> 追う者たち
叩きつけ後に咆哮すると、追尾性のある追う者たちを出します。
距離が近いと避けきれません。
叩きつけ時は距離を詰めないでおいて、追う者たち出現後わずかに時間をおいてから右 or 左にダッシュで回避します。
咆哮 -> 追う者たち
叩きつけ後の攻撃とは、追う者たちの移動経路が異なります。
出現と同時にダッシュで近接すると避けられます。
連続レーザー
バックジャンプを 2 回した後、レーザー攻撃に入ります。
バックジャンプをしたらこの攻撃を警戒し、レーザーを出す前に近寄れるようにします。
はじめのレーザーは股下を通るため、足元外側で回避します。
爆発が収まったら左足元へ移動して、チクチク攻撃し、レーザーを出し切ってダウンしている間に頭へ攻撃を入れます。
動画では 9 分かかっています。
長丁場を覚悟で捌きやすい攻撃を待って攻略します。
白霊
- フィリアノールの騎士、シラ
-
- 輪の都で会話し「願いを聞く」、かつフィリアノール教会で殻に触れていない
ボス戦:奴隷騎士ゲール
毒、出血、冷気が有効です。 動画では毒と冷気で攻略しています。
中盤以降、毒にして逃げ回っているだけで、かなり下手な動画になってしまいました。
>毒をあてる
第 1 形態は、ジャンプ攻撃の終わりに毒の胞子を吹きかけます。
第 2 形態以降はゲールが歩いている間に毒の胞子で状態異常にできることがあります。
タイミングが割と難しいです。
第 3 形態はうめき声をあげている間に毒の胞子を吹きかけます。
毒の胞子だけで状態異常を引き起こすのは時間がかかりリスクも高いです。
おすすめなのは武器で毒を蓄積してから、仕上げに毒の胞子を当てる方法です。 グルーの腐れ短刀を毒派生し、 5 ヒットしてから毒の胞子を当てます。
武器で毒にすると、毒の胞子までのダメージとはならないため、毒手前で止めることが重要です。
>第 1 形態
ジャンプ系の攻撃時に数回反撃を入れるのが低リスクです。
他、近接時の切りつけをローリングで回避し、攻撃終わり時に一撃をいれます。
咆哮 -> 連続斬りは、咆哮時にダッシュで距離を開けると攻撃範囲から脱出できます。
隙が大きく反撃のチャンスです。
立ち回りだけで回避もできるようですね。
>第 2 形態
マントに攻撃判定があり、回避タイミングがシビアになります。
横回転攻撃は、後ろに逃げるか、振りと反対方向にローリングで避けきれます。
叩きつけは、正面に立っていると派生するため、左右によって派生を切ります。
白教の輪や連射クロスボウ発射は大きく回り込んで回避できます。
しかし、近接時の連射クロスボウは回避難易度が高いですね。
前ローリングすると矢が頭上をすり抜けることがあります。
ヒットアンドアウェイで、剣の攻撃時に近接し、反撃後に距離を開けると危ないシーンが減ります。
>第 3 形態
ディレイのある怨念放出と落雷に注意が必要です。
怨念が出たら距離を開け、落雷ゾーンかな離れることが重要です。
他にも連続攻撃で怨念放出やクロスボウ発射など手数が多いのが特徴です。
3 段攻撃の 3 段目を回避した後に一撃を入れると、あまりリスクを取らずに攻撃できます。
白霊
なし
低低攻略を終えた感想
想像通り「より緊迫感と達成感を味わう」事ができました。
そして、ダークソウル 3 は発売から 8 年以上が経過していますが、まだまだ十分に楽しめるゲームだと感じました。
※オンラインはせず、ソロオンリー思考です。
リリースから時間が経過していることで、縛りプレイの実践者や情報も豊富でした。
先人のマネをしつつのチャレンジでしたが、自分も「この人すげー」というプレイをしている人に近づけたことに感動があります。
実際、プレイスキルがたいへん向上しました。
「よくわからないけど勝利した」ではなく「対策を立て、攻撃を見極め、攻略できた」と言えると思います。
ついでに「 今 SL を上げたらどのくらい余裕で勝てるのか』を試したくなり、こちらもチャレンジしてみました。
SL 64 武器最大強化を解禁するとあっという間にボスを撃破できて楽しくなりました。
完全勝利です。
- NG +1 の世界を SL64 技量戦士で無双するボス戦 Part 1 ノーダメージ
- NG +1 の世界を SL64 技量戦士で無双するボス戦 Part 2 ノーダメージ
- NG +1 の世界を SL64 技量戦士で無双するボス戦 Part 3 ノーダメージ
※完全勝利と言える動画を撮影するまで、正直には、けっこうまた苦労しました。
ダークソウル 3 は久々のアクションでした。
フロム・ソフトウェアの作品でこの前にプレイしたのは スプリガン ルナヴァース (1999年)
くらいで、 20 年以上のあいています。
そのため、初回プレイは本当に立ち回りが悪く、 SL 140 で 100 時間くらいかけてようやくクリアしました。
エルドリッチ、踊り子、竜狩りの鎧、無名の王、化身、ミディール、ゲール…
後半以降ほとんどのボスに連敗を重ね、本当に大変でした。
それがここまで上達するなんて!
しかしまあ 1 年も遊んでいると、オジサンでもうまくなるものですね。